インターンシップ制度をご存知でしょうか?
日本人大学生のインターンシップが盛んですが、それとは異なる仕組み、趣旨で外国人大学のインターンシップの活用が進んでいます。これは、例えば海外の大学で観光や日本語を学んでいる学生が日本のホテルや旅館で、実際に仕事を仕事をしながら、観光や日本語について勉強するというものです。学生にとっては、実践の勉強として、ホテルや旅館を活用するものであり、逆にホテルや旅館としては、ある程度の労働力として活用するものです。学生はアルバイト料が入り、その意味でも利益があります。詳しくは、このホームページの別ページ、インターンシップをご覧ください。
ホテル、旅館、介護施設でのインターン活用
インターン導入は、大学での専攻と、受入れ会社の業務との関係で、活用が可能かどうかが決定されます。ですからIT専攻の学生がIT企業で実践の勉強=仕事をするということも可能です。特に、ホテル、旅館、介護の現場で活かされています。